HIDEAWAYS

hideawaysは、飲食店情報やIT情報をブログ発信していきます。

hideaways【飲食店経営におけるお客様の集め方】

経営を知るには沢山の書物から知識を得ることができます。

最近は情報を取るのが簡単になったのであらゆる手段スピードが速くなってます。

同時に時代の流れも早くなっています。
厳しい業界と言われている飲食業界では更に流行り、すたりが早く、新しい店ができたと思てったら来年には次の業種の飲食店になっているなどよくある話です。
そんな中でも繁盛店と言われていて長年、安定して経営をしている店舗はあります。

それには理由が必ずあります。

普通の事をやっては売上を伸ばすどころか現状維持させるだけでも難しい時代です。

新しいアイデアを生み出して実践していくので経営を継続できる道が開かれます。


DM活用法という手段があります。

DMは来店してくれたお客様にメールを送るものです。

このDMに一工夫できれば再来店のきっかけをつくれます。
しかし、自分が客の立場ならDMは一応、目は通しますが興味がなく、また行きたいという気持ちになったことはありません。

ではDMでどのようにすれば、お客様が来たいと思うようになるのかを考えてみます。

お客様に相当なメリットがない限り、来店動機にはつながりません。


まずはDMの内容がポイントです。

また、その内容がお客様本人に対してのメリットでなければならないのです。

そうなると顧客をよく知るのがDM成功のポイントになります。

 

顧客管理がまず一つめの課題になります。

管理方法が杜撰で曖昧だと相手に正しい情報は送れないのです。

まずは相手の欲しい情報を与えてあげることが必要なのです。

それが分からずDMを送り続けても成果は得られません。
また送り方も重要です。お客様がどのように情報を得ているかが大事です。

パソコンや郵送でDMを送っても見てもらえなかったら意味がありません。

 

今の時代、お客様が何を使って情報を得るかを考えるとスマートフォンを利用する手段があります。

携帯アプリを使っての顧客管理やDM、予約などを一括したシステムを導入でコストを大幅に下げてリピート率を上げるのができる手段があります。

お客様が持っているスマートフォンにダイレクトにタイミングを計って効果的な宣伝ができるのであれば集客に大きな戦略・戦術として活用できます。

昔は情報の量で勝負でしたが、今の時代は情報の質が求められています。
同じDMでも情報の渡し方次第で結果に雲泥の差がでます。

 

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池宮城秀人