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hideaways【飲食店経営における飲食店繁盛の方程式】

お店が繁盛するのは必ず理由があります。

飲食店経営にも繁盛の方程式があって順に説明していきます。


まずは新規開拓です。

これは開業時だけではなく常に、その店は新規のお客様が来店する仕組みを作っている店舗は強いです。

これはリピーターが多い店舗でも貪欲に、または積極的に新しいお客様を掴めていくのが求められます。

何故なら、飲食店経営は長い月日経営していきます。

その中でいかなる時も現在のお客様のニーズに応えているかが大切になります。

新しい広告宣伝や料理、サービスには常にアンテナを張っておきましょう。

時代の変化のスピードは自分が思っているより早いです。


次に再来店して頂くための工夫をします。

最初に来て頂くのも大事ですが、最も大事なのは2回目に来て頂くです。

人間、最初の印象が大事、1度会えば大体わかると言いますが2回目会える事で、お互いをより深く理解ができます。

店側としても初回来てくれた情報を元に、サービスや料理の趣向などを調整ができます。

そして何より新しい情報が手に入るので対策が組めます。

 

そして、また来たくなるという気持ちにさせるのが自分達の仕事になります。

プレゼンテーション能力も磨けるので肩の力を抜いて自然にお客様に接するのがポイントです。

 

3番目は固定客や常連客と呼ばれる店のファンを作るです。

ファンを作るのが一番難しそうに思えますが、その人の為と思えば普通にできます。

お客様がファンになる理由としたら料理が美味しいから、値段が安い、ボリュームがある、店の雰囲気や店員が好きなど複雑なのはないです。

店が提供しているものをストレートに、提供しているだけで十分です。
後は来店頻度をどれだけ上げるかが店側としての販促手段や販売戦略にかかってます。


お店に行くか行かないかを決めるのは、お客様の自由です。

それを、お客様が店に来たいと思わせるのは店側の仕掛け次第です。

人間は物事を忘れる生き物です。

店を思い出してもらえるために何か手を打たないと店を忘れられていきます。

そうならない為にも定期的な販促を組みます。

販促の仕方も、無暗に数を打つのではなく限定的にタイミング、内容をリスト化して提案するのをオススメします。

 

普通のやり方だけでは結果は出にくいです。
いかに、きっかけを作れるかが大事です。
このように項目別で出していくと簡単ですが、状況によって仕掛ける内容も少し変わってきます。

 

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池宮城秀人