【飲食店経営における固定客の比率】 hideaways
お店の売上を増やす方法としたら客単価を上げるのか新規顧客を増やすに尽きます。
お客様を増やすのが店の売上に貢献していきます。
しかし、周りの店舗も強敵です。
負けないようにサービスや値段で対抗してきます。
新規顧客から、いかに固定客になってもらうかが飲食店繁盛のポイントです。
確かに、一見のお客さんをいかに固定客にさせるかが経営の成功にもつながります。
固定客が多い飲食店は強いです。
固定客を作っていくには人もサービスも資金も惜しみなく投資が必要とも言えます。
サービスマンの充実を計る飲食店経営のメインは料理に成りがちですが、
本来では人こそがメインでもあります。
「この人の料理を食べたい」「ここの店舗のサービスが凄い!気持ちいい!」などの声を頂いたら店側は強いです。
料理に関して固定客をつけたいなら料理長がコロコロ変わるのでは、
固定客は定着しないです。
料理を提出するサービスマンも大事なポジションです。
正に店の顔として働くことで固定客がいつ来ても過ごしやすい環境を作るのに真剣を尖らしましょう。
サービスはアイデア豊富に
お客様を飽きさせない店舗は強みがあります。
1年に数あるイベントや店舗の開店記念祭などの販促を上手に使い集客につなげるので繁盛店に近づきます。
商売は面白いことをやったもの勝ちです。
新規顧客と固定客を常にワクワクさせることが店舗を繁栄させていきます。
一つの脳で考えない。
沢山の脳みそが集まれば知恵や工夫が生まれます。
年齢層もアルバイトに来る学生から清掃のおばちゃんまでの意見を取り入れると面白いです。
実際にお金はいります。
店舗経営を継続させていくと資金は沢山いります。
店舗自体の状態は去年と同じ事をやっても数字は前年を割るのが市場のあたり前となっています。
何か違うことを取り入れれば必然的にお金も投入されます。
人もそうです。
人材確保は今の企業には欠かせないです。
当然、人件費も去年より上がっていきます。
店舗も同じです。
店舗にこだわり感が多いところはメンテナンス代として余分に経費が掛かってきます。
そして、リニュ―アルも集客を念頭において定期的に行うので店舗を見栄えよく見せるのができます。
経営には波があります。
長い間、経営をしていれば山あり谷ありは当然出てきます。
また、気を付けたいのが波の悪いときに、いろんな事も連鎖反応で悪いのが続きます。
良い時には勢いに任せて沢山稼げるのも覚えておきましょう。
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池宮城秀人