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【飲食店経営における異業種参入】 hideaways

昨今の飲食業界で異業種からの参入が増えています。
データでは飲食店業界の存続率の厳しさを増すばかりですが、

その嵐の中にわざわざ入ってくる事業主や経営者が多くいます。
そこで異業種が飲食店業界への参入の成功ポイントをまとめてみます。

 

明確な成功イメージを持つ

イメージできるものは現実化に近づきます。

経営者にとってイメージ力は必要な能力です。

体力は限界がありますが、精神に限界は無いです。

貴方のイメージ力は飲食店の想像を超えて、新たな創造を生み出します。

どんな劣勢な時でも成功イメージを持ち続けるのができれば貴方は成功します。

 

プラスのイメージを持ち続ける

いつのまにか職場で上司から部下へ指示や報告をする時など、

常に頭の中ではポジティブにいてください。

悪い方向を考えないことで物事が良い方向を向いていきます。

呼び込みの法則でプラスの考えはプラスの人や出来事を送ってくれます。

ビジネスモデルの開発はあえて自由な発想でビジネスモデルを構築するときに、

いろんな制約が出できます。

そうなると考える頭は固くなり新しい斬新なアイデアも生まれないです。

異業種で入ってくると弱点は沢山あります。

その業界で慣れていない点があれば失敗もしますし、物事も忘れがちになります。

しかし、異業種だからこそ自由な発想が武器になります。

 

型にはまらない新モデルを次々と積極的に展開していきましょう。

 

スタッフ間の問題をクリアにする
店長と調理代表者のように人事も他業種からの参入が予想されます。

新しいところでのトラブルは人からとも言います。

営業中のアクシデントは常にあります。

それに対応していくのが人の力です。

普通ではまとめ上げられない人事を経営者が間に入って同じ方向にするのも必要。

 

異業種だけに立地や施工には協力者が必要
何から何までが初めての業態、業種になりますので、

手続きや申請書がわからないのが多いかと思います。

異業種が参入したときに注意したいのは店舗立地や店舗内の施工です。

今までの経験が無い部分、理想と現実の違いに驚きます。

また、内装や調理器具の設置が実際の作業に支障をきたす可能性が大です。

店舗設計には必ず経験者と第三者の力を有するのをオススメします。
このように異業種が参入して飲食店業界は新しい風が吹き未来の壁をぶち壊すのができます。

この刺激を敵対するのではなく、

良い関係で吸収できる柔軟さも経営者には必要です。

 

hideaways 池宮城秀人